高齢者家庭や一人暮らしへの浄水器の勧め

いや~、9月にも入ったというのに、今年はまだまだいつも以上に暑い日が続きますね~。これだけ暑い日が続くと熱中症対策として水分補給が大切ですよね。

人が一日に必要な水分量は、普段でも成人では飲み水として1.2L程度、食事も含めて合計2.5Lが目安だそうです。特に運動時や夏場は、体重1kgあたり30~40mlを目安にと言われています。つまり、50kgの体重の方であれば夏場は1.5~2.0Lの水分が必要ということになります。

目安の量を飲もうと思うと、結構な水分量になりますよね。ビールとかなら夏場であればそれくらいの量は美味しく、簡単に飲める方はいるかと思いますが、味付けも無い水をそれだけの量飲むというのはなかなか意識しないと厳しいのではないかと思っちゃいます。また、飲むなら出来るだけ美味しい水を飲みたいと思うのが人情というものではないでしょうか?私だけ?

美味しい水を飲もうと思うとやはり水道水ではなく、お店で売ってるペットボトルとかのミネラルウォーターをイメージする人が多くなると思いますが、一人分でも先ほど計算した量を人数分揃えようとすると、金額的にも、それだけの量を運ぶのも大変というもの。(水はとにかく重たいですよね💦)

ましてや高齢者のご家庭では、それほどの重さの物を運ぶのは非常に厳しいのではないかと思います。そこで美味しい水を金額的にも、運搬事情なども加味した良い選択肢として、私は浄水器を選びました。

親の所にも浄水器を勧めています。家庭の蛇口に設置タイプやウォーターサーバーなどの選択肢も考えましたが、市営住宅の家庭では蛇口の対応が可能か分かりませんでしたし、金額的な面でもウォーターサーバーよりお財布に優しいと思いましたので。

浄水器を親のところに進めるまでは、頻繁にペットボトルのミネラルウォーターを買いに行ってましたが、浄水器のおかげでその手間も減りました。またそれに伴い、廃プラゴミの量も減り、環境へも優しくなれました。高齢の親も重たい水を運ぶ手間が減り喜んでくれてます。

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